幼い頃 眺めていた空は
風のにおいが やわらかだった
泣きたい時 草に寝ころべば
野の花がゆれて 歌ってくれた
だけどもう あの丘は戻らない
アスファルトに 囲まれて
青い空をこの緑を 未来に伝えてゆけるのだろうか※誰かの小さな勇気が 変えてゆく
すさんだこの時代を 動かしてくいつかは大きな強い 流れになれ
こんなちっぽけな こんなささやかな
それぞれの思いだけれど子供たちの 叫びが聞こえる
愛が足りないと 心の声が
大人達は とまどうばかりで
本当の答えを 見つけられない
今日も悲しすぎる ニュースの渦
街中を かけぬけてく
豊かに見える その陰で
大事なものが 失われてしまった△誰かの小さな愛が 潤してく
やさしさの時代へと 導いてくどうせダメだなんて 背中を向けないで
私は信じてる その胸に芽生えた
あなたの勇気を待ってるやがて流れはひとつになり
憧れの未来へと向かうだろう
※(繰り返し)
△ (繰り返し)いつかは大きく強く流れてゆけ
こんなちっぽけな それでもゆるがない
清らかな 思い集めて
私は信じてる いつまでも待ってる
あなたと 笑い合える日を・・・・・・・